団体について

私たちは以下の3つの事を基本に置き活動しています。

1. 私たちはエンパワメントという考え方を大切にしています。

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エンパワメント:従来のさまざまな考え方の枠組みが、
障害者の「能力」や「権限」を訓練や指導によって
後から付加されるものとみなしてきたのに対して、
エンパワメントという考え方のもとでは、
「障害者には本来ひとりの人間として
高い能力が備わっているのであり、
問題は社会的に抑圧されていたそれを
どのように引き出して開花させるかにある」と考えます。

つまり、社会的な抑圧のもとで、
人間としての生き方が保障されてこなかった障害者自身に力をつけて自己決定を可能とし、
自分自身の人生の主人公になれるようにという観点から、あらゆる社会資源を再検討し、
条件整備を行っていこうとするのがエンパワメントという考え方です。

2. 介護・介助と支援

○介護・介助→問題を代わりに解くこと
→本人さんの出来ないことを直接行うことだと考えます。

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○支援→問題の解き方を伝える
→本人さんに力をつけて頂くことであると考えます。
出来るだけ自分自身で問題解決出来るように
なっていただくということだと考えます。

出来ないからといって、一方的に行動するのではなく、
一緒に何かを考え、一緒に何かをすることで、
本人さんに力をつけて頂けるようかかわっていきます。
私たちは支援を行います。

3. 「向き合う」・「寄り添う」・「共に歩む」

向き合うとは

相手と正面から向かい合っている状態です。
「あなたを全面的に受け入れますよ」という体勢であり気持ちです。

寄り添うとは

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相手の真横に並んで同じ方向を向いている状態です。
「あなたが向きたい方向はどっち?」
「私も一緒にその方向を向かせて」
という気持ちを持っています。

たとえば、子どもが遊具で遊んでいるときに、
正面側に座って対話するのは「向き合う」
(面白そうだね、とか、どうやって遊ぼうか?とか)、
それに対して「寄り添う」は、
遊びたい遊具でうまく遊べなかったり迷ったりしている子どもに、
話を聞きながら相手のアイディアを引き出したり、
こうするのはどう?などと提案したりします。

共に歩むとは

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相手とともに実際に自分も動き、
相手の前進をうながします。
一緒に並んで前に歩み出すことです。

「向き合う」と「寄り添う」が
相手から引き出すプロセスだったのに対し、
相手がそれでもうまく表現できなかったり
行動に移せなかったりした場合に、
自分が相手とともに実際にその方向へちょっと動くことによって、
相手の動きを引き出すのです。

子どもが気になる遊具がありけれどそれで遊べない時に、
遊んで見せて不安に感じている部分を手伝うということです。

「向き合う」や「寄り添う」の段階では、自分は手を出さない。
問いかけたり対話をしたりすることによって、
相手の心の中にある何かが表に出てくるのを助けるのです。
それでもうまく前に進めずにいるときに、ちょっと一緒に助走する。
それが「共に歩む」です。

法人の概要

法人の名称 特定非営利活動法人 パッション
所在地 〒709-1203 岡山市南区西紅陽台2丁目58-587

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代表者 福田 睦
法人認可日 平成23年3月8日
電話 086-239-8549(代表)
FAX 086-239-8574

法人の実施事業

事業所の名称 ・チャーム(日中一時支援事業)
・ファーストステップ(多機能型「就労継続支援B型・生活介護」)
・相談支援事業所 架け橋
実施している事業 ・日中一時支援事業
・就労継続支援B型事業
・生活介護
・相談支援事業
利用定員 ・チャーム15名
・ファーストステップ・・・B型事業所20名、生活介護6名

平成26年8月1日現在